【らくらく投資】ビットフライヤークレカの作成方法とメリットを徹底解説！｜5つの手順

2024.02.23更新

これからビットフライヤーのクレジットカードを作成しようと思っているんだけど…
クレカを作ることでどんなメリットやデメリットがあるのかな…
初心者でも簡単にビットフライヤークレカを作成する方法を教えてほしい！

bitFlyerクレカは買い物で利用する度にビットコインが貯まる画期的なカードです。

年会費も無料なので作っておいて損はありません。

この記事では、初心者でも簡単にbitFlyerクレカを作成する方法やクレカのメリットを解説しています。

審査がスムーズに行けば1週間ほどでカードが手に入りますので、ぜひ本記事を参考に作成してみてください。

ノーリスクでビットコインもらえる！

【無料】bitFlyerクレカを申込む

bitFlyerクレカはビットコイン自動貯蔵機

bitFlyerクレカは、買い物で使うほどビットコインが貯まる日本初のクレジットカードです。

	スタンダード	プラチナ
還元率	0.5%	1.0%
年会費	永年無料	16,500円（税込）【初年度無料】 ※カードショッピング年間150万円以上（税込）利用で年会費無料
付帯サービス	カード盗難紛失補償	・カード盗難紛失補償・旅行傷害保険・ショッピングガーディアン保険・空港ラウンジ・Mastercard® Taste of Premium®

（引用：bitFlyer）

カード詳細・入会条件（抜粋）

18歳以上（高校生不可）が対象
事前にbitFlyerのアカウントが必要
カード発行元は株式会社アプラス。入会にはアプラス所定の審査あり
カード申込みから発行まで2週間程度かかる
Mastercard® 限定で発行

bitFlyerクレカ3つのメリット

①ビットコインが自動で貯まる

1つ目にして最大のメリットは、カード利用金額に応じてビットコインがもらえることです。

具体的には、クレジットカードで買い物した金額の0.5%（スタンダード）のアプラスポイントが貯まります。

貯まったアプラスポイントが、ビットコインに自動交換されbitFlyerアカウント口座に貯まるしくみです。

普段の買い物でビットコインが貯まるので、実質無料で仮想通貨投資ができます。

仮にビットコインの価値が下がっても、自身の持ち出しはないためリスクはほぼゼロといえるでしょう。

クレジットカードを使うだけでビットコインが自動で貯まっていきます！

②年会費が無料

2つ目は年会費が無料で作成できることです。

スタンダードは初年度だけでなく2年目以降も年会費が無料です。

プラチナの場合は、還元率がスタンダードの2倍なので、よりビットコインが貯まりやすいと言えます。

ただ2年目以降は年会費が16,500円（税込）かかります。

年会費を無料にするためには、年間150万円以上のカード利用が必要です。

1ヶ月あたり約12万5,000円なので、大きな買い物をしないと中々超えるのは難しいかもしれません。

ちなみに楽天プレミアムカードは年会費11,000円で、プラチナと同様のサービスが受けられます。

bitFlyerクレカは年会費無料で使えるスタンダードがおすすめです。

③ApplePayに対応

3つ目はApplePayに対応していることです。

iPhoneのウォレットにbitFlyerクレカを登録すると、iPhoneをかざすだけで簡単に決済可能です。

SuicaやPASMOなど交通系カードをiPhoneウォレットに登録しておくと、bitFlyerクレカでチャージもできます。

交通費の支払いでビットコインを貯められるため、お得すぎてやらない理由がないです。

普段の支払いにApplePayを取り入れることで、負担少なくビットコインを貯めるしくみを作れます。

bitFlyerクレカ3つのデメリット

①ポイント還元率が低い

1つ目はポイント還元率が低いことです。

還元率はスタンダードで0.5％、プラチナで1％です。

三井住友カードの5％をはじめ、還元率2％のカードもある中で、決して高いとはいえないでしょう。

ただポイントは日本円に連動したものなので大きく増えることはありません。

一方で、ビットコインは需要と供給により価格が上昇して、価値が高まる可能性があります。

ビットコインの価値が高いときに日本円に変換すれば、大きなリターンを得られるかもしれません。

②カードブランドがMastercardだけ

2つ目はカードブランドがMastercardに限定されることです。

VISAやJCBには対応していません。

とはいえ、Mastercardは世界のシェア率がVISAに次いで高いブランドです。（以下図表参照）

そのため普段の買い物で特に困ることはないでしょう。

カードブランド	2021年購入取引シェア(%)
VISA	37.51
Mastercard	28.33
銀聯(UnionPay)	25.71
American Express	4.37
JCB	2.4
Diners Club/Discove	1.68
合計	100.00

クレジットカードシェア率(グローバルネットワークでの購入取引)
出典：THE NILSON REPORT「Global cards-2021」

③もらえるビットコイン量が変動する

3つ目はもらえるビットコインが市場価格に左右されることです。

ポイント変換日の換算レートが適用されるからですね。

例えば、「1BTC=500万円」のときは「1BTC=250万円」のときに比べて、もらえるビットコインが半分になります。（以下表参照）

アプラスポイント数（ポイント）	500	500
BTC/JPYのレート（円）	5,000,000	2,500,000
もらえるビットコイン（BTC）	0.0001	0.0002

ビットコインが日本円に対して価値が低いときは多くビットコインをもらえますが、価値が高いときは少なくなります。

つまりドル/円の為替レートのように相対的に価値が変動して取引量が変化するのです。

市場動向によって、もらえるビットコイン量が変わるのはデメリットといえるでしょう。